2018年01月30日

創り出す人

20180130.jpg


仕事をしながら常々思うんだけど、なにかを創り出せる人ってすごいよね。

私は今、誰かが創り出してくれた物に囲まれて暮らしていて、それは料理のレシピのような情報から、こうしてブログを書いているPCはもちろんのことブログのテンプレートのような目に見えるものまで本当に多岐にわたるよね。読書も大好きだけど、それが小説ならもちろん著者さんがゼロから生み出した物語だし、ノンフィクションとかドキュメンタリーだって、膨大な取材データから著者さんがストーリーを構築したもの。そう考えるともう「みんなすごーい!」ってなっちゃう。

そんなことをどうして仕事中に考えているのかというと、私の仕事は「誰かが作った文書を翻訳すること」だからなんだよね。自分では到底作れないだろうレベルの文書が、いろんな形式でいろんなデザインで毎日のようにやってくるんだよね。

そりゃあ、原文を読んで「ロジックがおかしい」とか「文法が間違ってる」とか「表現の誤用が目立つ」とか、そんなことに思わず文句を言ってしまうこともあるけれど(日英翻訳者の私の視点から考えるに、これは「読み書きできれば日本語能力は十分」みたいな日本の国語教育のせいだと思うんだよね。一度作った文章をさらに効率的で効果的にする技術って、それを学ぶかどうかは個人の裁量に任されているからね。)、それでは私が彼らより洗練された文章を書けるのかというと全くそうでもなかったりするので、やっぱりどういう文書であっても、それをゼロから創り出すってのはスゴイことだなと思うんだよね。

今日もそんな文書の翻訳打診がいくつか来ていて、残念ながら全部をお引き受けすることはできないんだけど(体が二つほしい!)、執筆者さんが苦労して作り上げた文書たちだからね、意図をきっちり伝えられるように大事に翻訳していきたいと思うよ〜♡

posted by まみ at 11:07| 職のハナシ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月21日

デスク用加湿器

20171221.jpg

リビングにある加湿器では物足りず、仕事部屋用というかデスク用に、ミニ加湿器を導入したよ。この季節はもともと乾燥している上に暖房使っちゃったりするからね。加湿してもしても物足りない(笑)。

デスク用の加湿器って本当にいろいろあってとても悩んだんだけど、これにしたんだ〜。



トップの写真は実際に部屋で使ってるところ。ミストなんとなく見える?LEDライトはつけても消しても使うことができるよ(私は消して使ってるよ)。お水は300 mL入れられて、タイマー(2、4、6時間)を使わなければ9時間くらい連続運転できるかな。静かだし、静電気のバチバチも若干減った気がして、いいお買い物できたかな。そうそう、デスク用加湿器って最近はUSB仕様のも多いけど、これはACアダプタ仕様だよ。

ちなみにこれ、アロマディフューザーなんだ〜。花粉症の季節にはユーカリのエッセンシャルオイルを入れてみようかなって思っているよ。

posted by まみ at 23:30| 職のハナシ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月24日

いい夫婦の日

20171124.jpg

11月22日は「いい夫婦の日」だったよね。ご結婚されてるみなさん、お祝いした?いい1日だったかしら?

我が家は特にお祝いとかしないけど(だってそもそも夫に説明するのが面倒なんだもの。ポッキーの日はすごく簡単に説明できるのにね・笑)、なんというか今年は、いい夫婦の日にそろって風邪引いちゃった・笑。

もともと夫が風邪気味だったところ、私が急に追い上げて同時に風邪ピークに達し、そして今、私が夫を抜き去り一人元気になってきた感じ。数日間食欲はあるのに食事の支度はしたくなくて、家にあるレトルト食品やら、近所のコンビニやら、宅配ピザ屋さんやらにお世話になった〜。いやあ、ほんと便利な世の中に感謝、感謝だわ。昨日は勤労感謝の日だったじゃない?毎日いろんなお仕事をしているみなさんに、ほんと心から「ありがとう!」って思ったよ。

それにしても、こういう時困るのがお仕事よね。会社員時代は電話一本、風邪引いちゃいましたごめんなさい休みます、でその日の責任を全て手放すことができちゃったけど(組織ってそうあるべきだものね)、フリーランスはお客様と一対一のお仕事だから、なかなかそうはいかないよね。風邪くらいなら「とにかく納品、休みはそれから」になっちゃうよね。

これまでのフリーランス生活で、会社員時代みたいに「お仕事できなくなっちゃった人のサポート」をした経験って、そういえばこれまで2回しかないなって今ちょっと気づいた。一度目は、「日本で暮らしていた外国人翻訳者さんが仕事を途中で放り出して国に帰ってしまい、連絡が全く取れなくなった」と、とある翻訳会社さんに泣きつかれた時。そんなことってあるんだって思ったけど、その翻訳者さん、ご実家で何か大変なことがあったのかもしれないね...。そして二度目は東日本大震災の直後で、被災地にいらっしゃる翻訳者さんがお仕事できなくなってしまった時。この時はいろんな翻訳会社さんから連絡が来て、けっこうたくさんの案件をサポートさせてもらった記憶があるなあ。地震後しばらく経って同業者とご飯に行った時も、そういえばみんな、被災地の方のお仕事をそれぞれ取引のある翻訳会社さんから依頼されてサポートしてたって言っていたような気がするよ。あの時はひたすら被災地のみなさんの無事を願っていたけれど、どうだったんだろう...?

私はいろんな幸運が重なって、これまで「納期に間に合わなかったと」いう経験がないのだけれど、いつかそういう日が来てしまうんだろうなあ〜と、たまにぼんやり考えたりするよ。高齢の両親になにか起こるかもしれないし、自分や夫が急に病気になったり事故にあったりするかもしれない。自然災害でお仕事しているような場合でなくなるかもしれないし、今住んでいるマンションで火事が起こる可能性だってある。そうやってあれこれ考えると、日々平穏に暮らしていることすら奇跡のように思えるし、その上で納期割れゼロ記録を更新できていることって本当に、身の回りのありとあらゆることに感謝だなって思う。

そう思うと、さっきの勤労感謝の日のお話じゃないけれど、毎日多くの人々が無事に便利に暮らせるよういろんな分野でお仕事している人々に本当に感謝だし、もう少しミクロな視点でいえば、仕事中心の日々を過ごす私を全面的にサポートしてくれている夫には頭が上がらないよ。

「いい夫婦の日」を夫に説明してお祝いして...とは思わないけれど(それはやっぱり面倒くさい・笑)、毎日が「いい夫婦の日」くらいの気持ちで、日々感謝の気持ちを忘れずにいたいな、と改めて思ったよ。


posted by まみ at 23:01| 職のハナシ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする