2018年07月17日

とある取引先との出会い

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一番新しく契約書を交わした翻訳会社さんは、「翻訳者は職人」って考えてくれてるんだ♡

契約後1、2年間はふつうの翻訳会社だと思っていたんだけれど、案件をこなし社長さん(兼コーディネータさん)とのやりとりが増えるにつれて、彼女の考え方が分かってきたんだよね。

そしたら、翻訳者は職人だから、職人が仕上げる商品はそれなりに値段が高いって考えてくれていて、会社としても「安くて高品質!」とか言っている翻訳会社とは決して張り合わないんだ。「うちは高くても良いものをお出ししますんで」って言うスタンスを貫いてるみたい。

それが原因で失注することもあるみたいだけど、社長さんは気にしてないし、その報告を受ける私も全然気にしないな。だって、私も企業や個人のお客様と取引する時に、「高かったけれど、それだけのお金を支払った価値があった」と思ってもらえる仕事を心掛けているから。数年越しに気付いたことだけれど、この社長さんとは考え方が同じなんだよね。嬉しい♡

複数の翻訳会社さんとお付き合いがあるし、いろんな翻訳会社さんのお話を聞くけれど、多くの会社が「安くて高品質!」って売り出してるんだよね。それってつまりお客様に「うちは翻訳者を安く使っています!」って内情をバラしているわけで、ビジネスセンスのある人なら「それならそんなそんな "高品質" ってわけでもなさそうね」って気付かれてると思うんだよね。だってそういう人たちは、「翻訳者が安い単価で全力尽くすとか...ねぇ?」って想像することができるから。

多くの翻訳会社さんは、翻訳者への支払いを「コスト」と考えてそこをガリガリ削ろうと頑張っているのかもだけど、翻訳者からすると翻訳会社がどれだけ自分を大事にしてくれてるかって、「単価」くらいしか判断要素がないんだよね。だから、翻訳者を安く安く使っていると、翻訳者はその翻訳会社で培った実績を踏み台に、「自分を大事にしてくれる取引先」求めて離れて行っちゃうかもしれないよ〜。翻訳会社さん、気を付けてね♡

posted by まみ at 18:15| 職のハナシ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月13日

Oppressive heat

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日中出かけてたんだけど、いやあ、もう、どこからどうコメントしていいか分かんないほどの暑さだったわー!

重くて熱い空気の中、一生懸命足を動かすんだけど、どうしてもいつもよりノロノロになっちゃう。もともと暑いのが苦手な私には、辛い季節になっちゃったわー。そういえばもう蝉の声を聞くけれど、蝉のシーズンっていつもこんな早かったっけ?

ところで、今日は久しぶりすぎるほどお久しぶりの英語ネタ。

今日みたいな(そしてこれからしばらく続くと思われる・涙)暑さ。ヤバい暑さ。酷暑。危険な暑さ。うだるような暑さ。
そんな暑さを「oppressive heat」というよ。

「Oppressive」と聞くと最初に頭に浮かぶのは「政治的な」厳しさとか過酷さかなと思うんだけど、2番目の意味としてだいたいどの辞書でも「天候の」不快さとか過酷さと定義しているよ。

ちなみに、湿度がヤバい時は「muggy」という言葉がぴったり。まるで空気の中を泳いでるような感じになっちゃうくらい湿度が高い時に使うよ。そんで、どこからか帰宅した時に、窓を閉め切って出かけちゃったから家じゅうの空気がむわっとして不快な感じな時は「stuffy」という単語を使うよ。

- oppressive
- muggy
- stuffy

まだまだあると思うけど、「日本の暑さを表現する単語」として覚えておくと便利かも。いや、本当はこんな言葉を使わなくてもいい感じの爽やかな夏がいいんだけど...。

ちなみにGoogle.comで"oppressive heat"と画像検索するとこんな感じ。うーん、納得の結果(笑)。

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みなさん、日傘使ってる?女性は使ってる人多いかな?私は昔「そんなんめんどーい!」って言いながら使わなかったんだけど、最近は日傘が作ってくれる陰がほんと偉大だと思うようになったよ〜。日傘は恥ずかしいって思う男性まだまだ多いかもだけど、健康のためにも使った方がいいんじゃないかなって思うよ。ほんと、男性女性問わず、日本の夏は日傘が当たり前って近い将来なるといいなあ。
posted by まみ at 19:50| 職のハナシ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月07日

ちょっぴりおねだりしよう

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ヘアサロンだとロングヘアに追加料金がかかったり、クリーニング屋だとしみ抜きに料金がかかったり。あるあるだよね?

翻訳者っていうかフリーランスの私たちも、いつもとちょい違う感じのご依頼には、いつもよりちょい増しで報酬をお願いしてもいいと思うんだ〜。

たとえばさ、翻訳者の場合はたまーに、文字数や単語数がほんのちょっぴりの案件が来たりするよね。そういう時って、案件はミニミニサイズですぐ終わるのに、納品のお作法はいつも通りだから、そこは普段通りに手間がかかっちゃう。そんな時は、打診してもらった時点で「一式〜円ならOK」(いつもの単価の数割増しで計算)とお返事してみるといいと思うよ〜。それでもあなたにお仕事をしてもらいたいっていう案件なら提示料金にOKが出るし、そうでもないならその案件はほかの人に行って、あなたの手間は省けてラッキー♡ ちなみに、こういう時のために最初から「ミニマムチャージ」を設定しておくのはおすすめだよ〜。

やたらめったらお急ぎの案件も一緒。そういう時って、たぶん翻訳会社は全然気にしてないと思うけど、こちらからしたら「今やってる案件やそのほかのことをいったん保留にして、こっちの案件をお願い!」って言われているわけだから、その分の迷惑料...はちょっと違うかな、手間賃(?)をいただいてOKなはず。これも「一式〜円ならOK」(こちらもいつもの単価の数割増しで計算)とお返事してみるといいよ。継続案件かなんかであなたにお願いしたいのならその料金でOKってなるし、その追加料金をケチっちゃうのなら、これから大急ぎでほかの翻訳者さんを探してもらえばいい話。

お金にがめつくなりましょうというお話ではなくて、「時間と労力を費やす作業をお願いされたら、その分正当な対価はいただきましょう」というお話だよ〜♪

posted by まみ at 11:39| 職のハナシ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする