2017年08月27日

独立のタイミング

20170827.jpg

「会社を辞めてフリーランス翻訳者として独立したいけど、タイミングが分からない」という相談をたまに受けるんだけど、よくよく聞いてみるとみんな行き着くところは「独立したいけど、これまでの安定した生活と収入を手放すのが怖い」なんだよね。

そりゃそうだよね。この先やっていけるか不安だよね。うん、うん、分かる。

でもさ、「フリーランスに...」って言い始める人たちは、やっぱりそれがいつも心の中にあるから言葉にするわけじゃん?そういう人たちってハタから見てると、無意識のうちに独立に向かって歩みを進めてるような気がするんだよね。ただ、それと同時に「独立してダメだったらどうしよう」っていう不安が拭えないっぽい印象かな。「稼げなかったらどうしよう?生活費もままならなくなったらどうしよう?」みたいな。それで、「もっと勉強してからでないと」とか言いながら、チャンスを逃したりついつい先延ばししちゃったりすること、あるんじゃないかな。それなら逆に聞くけど、あとどれだけ勉強したら、フリーランスでやっていけるって100%自信が持てるのかな。

こんなこと言っていいのか分かんないケド、ダメな時はダメだし、うまくいく時はうまくいくんだよ。だから安心して(?)最初の一歩を踏み出せばいいと思うよ。

20代とか30代ならさ、失敗したらまたどこかで職を探せばいいよ。「独立したのはいいけど、例えば10年後に廃業したらどうしよう、そんな年齢じゃもう再就職ムリ」とか思う人いるかもしれないけど、そもそもフリーランスって最初の1年で30%は廃業するらしいから、再就職間に合うよね!(笑)そんで、10年間生き延びることができるのは10%程度っていうから、廃業した順にみなさん再就職すればいいし(笑)、もし10年間フリーでお仕事続けられたんだったら、それ以降も大丈夫なんじゃないかなと思うぞ。

40代以降のみなさんは、フリーランスとして独立して勝算あるかどうか判断できるくらいのビジネスセンス、それまでの社会人生活で身に付いてるよね?

どっちにしても翻訳業で独立する場合は、円満な退職がおすすめだよ(いや、どんな場合であっても円満退職はおススメしたいけど)。私の例でいえば、元取引先がお仕事くれたり、元同僚が転職先からお仕事くれたりしたから。こういうありがたいつながりがあると、独立直後なんかは特に助かったりするよ。

知らない世界に飛び込むのってこわいし、私もこわかった。だからこわいって言う人の気持ちすごーく分かる。でもね、飛び込んでしまえばなんとなかなるっていう経験も、たくさんしたよ(いまだに試行錯誤は続いてるけどね・笑)。個人的にはさ、コツコツと準備を進めてると、なにかのタイミングで「今が独立のチャンス!」って瞬間が、なんとなく直観として分かるんじゃないかなって思うんだよね。そんな時は、直感に従って勢いに乗ってみてもいいんじゃないかなと思うよ。

フリーランス翻訳者を目指してるみなさん、がんばれ♡

posted by まみ at 22:25| フリーランス生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする