2017年08月13日

けんかっぷる、再び

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お盆だからと墓参りのために実家に訪れたその帰り道、私たちはまたもや、けんかしてるカップルに遭遇してしまった。

なだらかな下り坂、少し向こうに立つ二人。そこは住宅街だったけれど、二人はどのお宅の玄関先に立っているわけでもなく、少し中途半端な場所で、少し微妙な距離を作って立っていた。遠目に見ても「今日はありがとう、またね」みたいな感じで会話している雰囲気は全くなく、うつむき加減の両者は、他人が近くを通るといったん口を閉じてその人たちが通り過ぎるのを待っているようだった。

気まずい。

私たちはちょうどその時、何が理由だったかめっちゃ面白い話をしていてゲラゲラ笑いつつも、少し遠くに漂う微妙な空気を感じ取っていた。

そこを通らないと家に帰れない。

結局私たちは、その二人のことをそんなに気に留めていない...ようなふりをしながら会話を続け、二人の横を通り過ぎた。

その後あの二人はどうなったかな。

ちょっと意地悪な言い方をすれば、「仲直り」が最善の結末かと言うとそうでもないことってあるよね。無理やりにでも相手のことを好きだと思いこんで付き合いを続けるよりも、お互い違う道を歩む方がそれぞれ幸せになれたりすることってある。

だから、二人がその後仲直りしてるといいなあ、とは思わないし、言わない。二人がお互い幸せになれる結論に達していますように、と願う。

posted by まみ at 10:45| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする