2017年07月31日

翻訳業と英語の資格

20170731.jpg

翻訳者ですって自己紹介すると、「TOEIC何点くらいで翻訳者になれるんですかー?」とか「英検ってやっぱり1級とかなんですかー?」みたいなことを聞かれたりするんだけども、私、TOEICも英検も受けたことないんだよね〜。大学はカナダに留学したからTOEFLは受けたけれど(もうそれも何年前...いや何十年前かしら)。

翻訳会社のトライアルを受ける時って応募条件として「実務経験○○年以上」(←よくあるのは3年とかね)みたいなことが書かれていたりするけれど、英語の資格を絶対的な条件にしてるところって、私、これまで見たことあったかなあ?TOEICや英検を受けたことがないという理由で、トライアルに落ちたこともないよ。これまでそもそもトライアルに落ちたことないから、信じてもらって大丈夫だと思うぞ(えへん)。

まあ私一人の例で「翻訳者になる目的で英語の資格を取る必要はない!」って断言するのもアレだけど、結局はトライアルに受かる語学力(英語と日本語両方)とトライアルを受ける分野の知識があって、受かった後の最初の仕事をぬかりなくこなす力があれば、最初の一歩を踏み出せるんじゃないかな。ちなみに私は、トライアル合格後の最初のお仕事が「本当のトライアル」と思って取り組んでるよ。

ちなみに、インターネットとかでたまに「翻訳のお仕事ってこんな感じ」みたいな紹介記事があるけど、そこに「TOEICは少なくとも○○点必要です」とか書かれてたら、その記事は取材ではなく先入観ベースで書かれてるのかもしれないぞ(あくまで可能性だけど)。気を付けようね (*^ー゚)b 

あとさ、自分が日英翻訳者だから英語の資格の話を書いちゃったけど、他の言語を扱う場合は状況が異なるかもだから、そこも気を付けてね〜。

posted by まみ at 10:00| フリーランス生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする