2017年05月14日

個人型確定拠出年金って60歳まで日本で暮らさないといけないっぽい・・・?

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公的年金だけじゃ老後心配だろうから、あとは自分で頑張ってね♡ っていうのが確定拠出年金。私の場合はフリーランスなので加入する場合は個人型ってやつなんだけど、調べてみたら分かりやすいシステムだし、なかなかよさそう。もちろん、一番の目玉は、掛け金が所得控除になって、運用益が非課税ってところよね(普通だったら税率20%強だもの)。

だんだん乗り気になってさらに調べてみたんだけど、「そういえば、途中で海外に移住したらどうなっちゃうんだろう?」ってふと気になっちゃった。今私は自分の国で夫と暮らしているけれど、私たち夫婦はこれからの人生どこで暮らすかって特に決めてないんだよね。私は日本人だけど一生日本で暮らさなきゃとは思ってないし、夫がカナダ人だからカナダで暮らすべきとも考えてないし。まあ、日本で長く暮らしたから次はカナダかな、くらいには思っているけれど。

それでね、長期間日本を離れる場合、確定拠出年金ってどうなっちゃうのかな?そのままどうにかして続けられるのかな?って疑問に思って、いろいろ調べてみたの。そしたらさ、加入資格は日本で国民年金を払ってることなんだよね。

要するに、日本に住民票があって、国民年金を満額支払いつつ(減額とか免除を受けてる場合は確定拠出年金に加入できないらしいよ)、確定申告をしないと、確定拠出年金の税制優遇を受けられない・・・というか、加入すらできないってことよね。ま、そりゃそうか・・・。

ちなみに、住民票を抜いて(海外転出届を出して)海外で暮らす場合は国民年金を支払う必要がなくなるんだけど、任意加入ができるんだよね。日本で暮らす以上は強制加入なんだけど、国外で暮らしながら任意的に支払い続ければ(その場合は減額とか免除ナシで必ず満額支払い)その支払期間もちゃんと含まれた上で、(将来世界のどこで暮らしていても)年金は受け取れるらしいよ。ただ、任意加入で国民年金払ってるから確定拠出年金も続けられるかというと、それはNGみたい。残念。

ということは旅行的に数か月間海外で暮らすのは問題なさそうだけど、確定拠出年金にいったん加入してしまったら、基本的には給付が始まる60歳になるまで日本で暮らさないといけないっぽい。うーん、こういう縛り、私には向いてないなあ。加入して脱退というテもあるけど、基本解約できない制度だし、脱退するにしても要件がなんかたくさんあって面倒だしね。

そしたらもう確定拠出年金の税制優遇は諦めて、普通の投資信託の方がよさそうな・・・などと思っているところで今日現在。今は投資信託で積立するべきか否かを考え中。まだまだ勉強は続く。

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確定拠出年金と投資信託、いろいろ考えるのにこのGWで読んだ本は以下のとおり。どれも分かりやすくてよかったけれど、どれが一番面白かったかと言うと最後の「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」。投資とか全然分からないお兄さんとお金のプロの会話形式なんだけど、「ちょっと情けない人 vs 切れ味鋭い人」的なかけあいがリアルで共感できるし(だからこそ理解もはかどる)、クスっとくる。そしてなによりプロの「あとがき」が笑える(ふふふ)。これは、タイトル通りに思ってる人にお勧めしたい一冊だわ〜。

      

posted by まみ at 01:47| フリーランス生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする